「タバコ吸ってきます」ってどうなの？
会社のいろいろな話し、、、
お昼の休憩が終わったらタバコを吸いに行くのはどうなの？
休憩時間でもないのに、タバコを吸うのは許されるの？っていう話しは良くあります。
この問題は、いろいろと見解がありますが、タバコを吸わない人から見ると不公平ですね。特に製造業の現場では、工程時間が決まっているので、『ちょっとタバコに行く』というのは、そもそも難しいでしょう。
事務系の仕事であれば、比較的に喫煙に行けるでしょう。
●喫煙者の意見
喫煙者だけ肩身の狭い思いをしますが、席でコーヒーを飲みながら仕事をするのと、タバコを吸い行くのは、どこが違う。
喫煙所に行きたくて行ってるんじゃない、コーヒーも休憩室で飲むべきだ。こんな声も聞こえてきそうです。
タバコを吸わない人を雇えば解決しそうですが、今更、難しいでしょう。
最近は、そう言う会社もあるそうですね、１日のうちに何回もタバコに行けば生産性も下がりますし、タバコを吸ってると休憩しているように見えるので、周りの人からの印象が悪いですね。
●それは、どうなの？
先日のことです、打ち合わせが長くなってしまい、『ちょっと休憩しよう』と上司が言いだしました。
忙しい中で打ち合わせをして、更に長引いて、それで休憩ってどういう事？？休憩っていうよりもタバコを吸いに行きたいだけでしょ。トイレに行くならまだしも、【タバコ】ってありえません。
こういう上司に限って、部下に『効率的に仕事をするように』とか言うんですよね。
今回、ちょっと気になったのは、タバコを吸う人の中でも、お昼の休憩時間が終わると、タバコを吸いにいく人がいると言うことです。
イヤイヤ、チャイムが鳴ったから休憩時間は終わりでしょ。仕事の時間が始まりましたよ。ちょっとそれは無いんじゃないの。というのが、率直な感想です。
しかも、この会社の喫煙所は、社員がよく通る場所にあるので、どうしても目に入ってきます。たいだい、こういう人は朝礼の後にも、朝の一服に出かけます。
私も勤務時間の８時間を、常に１００％で働いている訳ではないので、否定しませんけど、
《【休憩時間が終わった時に、見える場所でタバコを吸う】》のは、考えものですね。
喫煙所の場所を替えるなどの提案はありますが、波風立てても面倒くさいですし、まぁ所詮は他人の事です。
私は、自分の仕事を効率よく進めるだけです。
私自信も含めて、会社(世の中)には、いろいろな人が居ますからね。
お役に立てたら幸いです。
