「マナーが悪い人は一部の人です」と言っても、残念ながらそれで十分です。
ポーラ店舗「中国の方出入り禁止」張り紙に本社が謝罪 迅速な対応に評価の声も
化粧品大手ポーラの日本国内の代理店が、
「中国の方出入り禁止」
の貼り紙を出したことに、ポーラが速やかに謝罪声明を出して、代理店契約を解除したみたいです。
張り紙の理由などの詳細は、明らかになっていませんが、
「中国人のマナーが悪かった」ことは想像できます。
あくまでも想像です。
マナーが悪いと批判の的です。
例えば、歩きタバコ、釣り人、自転車などで、マナーが悪いと使用禁止になります。
愛好家は「マナーが悪い人は一部で、多くの人はマナーを守っていますし清掃活動をしてます」と言いますが、マナーが悪い人が一定数以上いれば印象が悪くなります。
一定数の具体的な数字は分かりませんが、もしかすると、マナーの悪い人が「１人」いれば十分かもしれません。
例えば、いつもゴミを捨てていく人が１人がいて、それを掃除する人がいるとします。
そうすると、掃除する人は「毎日、ゴミが落ちているから、使用禁止にするべきだ」と主張します。実際にゴミを毎日拾っているのだから、説得力があります。
結果、『使用禁止』になります。
それが、ポーラのお客さんだったと思います。マナーが悪い人がいれば、それだけで十分に迷惑でしょう。
ポーラ本社の対応は素早やくて素晴らしいかもしれませんが、代理店としてはどうなんでしょう？迷惑な客の為に他の客や店員が犠牲になったのかもしれません。
本社に相談して対応策を決めた方が、良かったのでは？。
本社に相談しても解決案を教えてくれないのか？
以前から代理店の方針が良くなかったのでしょうか？
お客を差別するのはダメですが、もう少し良い解決策は無かったのでしょうか？
お役に立てたら幸いです。
