・日本ユニセフ
・UNICEF東京事務所
・黒柳徹子さん
・赤い羽根共同募金
どれも本物ではあります。
日本ユニセフ協会のイメージが悪いのは、活動費として募金の２０％を経費に使ってる点です。
日本ユニセフ協会や赤い羽根共同募金は、いろいろ言われて怪しいと言えば「あやしい」ですが、それらはデマと言えば「デマ」です。
痛いニュース(ﾉ∀`) : 日本ユニセフ協会「ネットのデマに騙されないで！私たちは墓金額の20%を運営費にしているだけです！」 - ライブドアブログ
★「日本ユニセフ」と「赤い羽根募金」は、募金から運営費を出しています。★
という点です。
日本ユニセフのホームページには、約２０％と書いてあり、世の中では、商社の取り分が１０～２０％なので、日本ユニセフの取り分は高いと思います。また、赤い羽根共同募金も運営費は募金か拠出しています。募金から拠出するのが悪いとは言いませんが、
商社の手数料が１０～２０％なので、これでは、営利企業と言われても仕方がないです。
自分の募金を全てUNICEFに届けたい場合は、黒柳徹子さんの口座へ募金します。
ただ、透明性や領収書が無いなどの点を理解しましょう。
残念ながらUNICEF東京事務所では、募金を受け付けていません。
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UNICEF東京事務所 ホームページから
■募金について
（募金は、UNICEF東京事務所ではなく、日本ユニセフ協会で受け付けております。募金に関する以下の質問をクリックすると、同協会HPにジャンプします。）
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公益財団法人 日本ユニセフ協会は、通称「日本ユニセフ」と言う団体で、UNICEF東京事務所はUNICEFの事務所という違いで、本物とか偽物という訳ではありません。
ただ、ピンハネしてるかと言うと、残念ながら限りなく「ピンハネしてる」というイメージです。。。人件費とか事務所費などなど。。。
２０％って高くない？？？って思いますよね。
ただ、UNICEFであっても経費が発生するので、募金から拠出していることは想像できます。
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日本ユニセフのホームページから
ユニセフ本部との協力協定に基づき、世界の子どもたちへのより大きなご支援につなげるために、お預かりする募金の約20％弱を、募金活動 (領収書/寄付控除申請書類の印刷・発送費や振込/決済に係る費用などを含む)、広報・アドボカシー活動、人材育成・学習活動など、日本国内での活動に関わる費用に充てさせていただいております。
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赤い羽根共同募金も同様に、運営費は募金から拠出してるはずですが、一生懸命募金活動してる小学生などは、その事を理解しているのでしょうか？
確かに、広報や人材育成などが必要なのは分かりますが、今まで隠してきた感じで、敢えて説明してこなかった事は良くないと思いますし、なんと言っても『２０％』は高いと思いますけど。。。
お役に立てたら幸いです。
