歩いてる自分が転んで自分がケガするならいいですが、他の人がケガしたらどうすの??
右側空けマナーとか要らないし、立ち止まって横に並んだ方が、大勢の人がエスカレーターに乗れるから輸送効率は良いでしょ。
階段の手すりも危険防止の為に、つかまるんだからエスカレーターの手すりもつかまるのは当然です。
階段の手すりも
先日、訪問した会社で、
階段がある所には
『手すりにつかまりましょう』
っていう注意書きが貼ってありました。 階段があるところは、どこでも貼ってありました。 「階段って手すりに掴まって歩くものなんだ~」と思いました。
社員に聞いたら「逆に手すりに掴まらないと違和感がある」と言っていました。この話しの真偽は分かりませんが、階段での事故を防ぐための会社の方針でしょう。
正直、ちょっとビックリしましたが、確かに事故を防ぐにはそんな些細なことでも大切なんだと思いました。
パソコンを持って階段を歩くことは、きっと『とんでもない事』でしょう。
それなら、エスカレーターは
エスカレーターの手すりなら、選択肢は無いのでは!?!
階段の手すりに掴まるなら、自分の為にエスカレーターの手すりには、掴まらないといけませんね。
歩いてる人が勝手に転ぶのはいいですが、ぶつかって来て、こちらがケガをするのは納得がいきません。
また、身体が不自由な人などは、ケガのリスクが高くなります。実際にぶつかってきてケガをした人は多いようです。
だいたい、エスカレーターを歩いている人は、ぶつかってもそのまま行ってしまい、ケガをした人が残されてしまいます。
マナーと言われても
マナーって言われても、従来は右側空けがマナー?だったかもしれませんが、
これからは『立ち止まって乗る』のがマナーにすれば良いだけです。
男性が洋式トイレで「小」をする時に座るのも、新しいマナーです。
だって、汚れて自分が掃除するのが嫌だから!
輸送効率って言っても
だいたい見てると、立ち止まって乗る人の方が多いから、左側(関東)に並んでる人が多いですよね。右側は空いてます!! 右側に立ち止まって乗れば並んでる人は減るので、最終的に輸送効率が高くなるのは、誰が見ても分かります。
『急いでるから歩いてる』って言う人がいますが、そんなに急ぐなら階段を走れば良いのです。
って言うか、乗り換えに5分かかるなら、乗り換え時間を考慮して早めに出発してくれば良いのです。
そうすると、『仕事が忙しいんだ!』とか言ってきますが、そう言う人は単純にスケジュール管理ができてないだけです。
この記事を書いたと言うことは、
時々、右側に立ち止まってのることもありますが、
この記事を書いたので、率先して右側に立ち止まって乗らないと格好がつきませんね~
ちなみに、右側に立ち止まっていて、歩く人がいたので避ける事になりそうだった時に、一度だけ『そのままで良いんだよ!』って大きな声で言ってくれた方がいました。
ちょっと心強かったです。
お役に立てたら幸いです。