出川イングリッシュが凄い!」の もう一つの理由 一流なのか?
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出川イングリッシュが凄い!出川哲朗はコミュニケーションの怪物 - さようなら、憂鬱な木曜日
『イッテQ』の、出川イングリッシュは凄い理由を別の視点で、考えてみました。
この記事をみて、
私は、出川さんの【人を見る目】が凄いと思いました。
【【答えてくれる人に聞く】】というのは、とても重要だと思います。
あいにく、この放送は見ていませんが、イッテQで『セレブのパパラッチ写真を撮る』みたいなコーナーがありましたが、この時も、なんだかんだ言って写真を撮ってました。
出川さんのアプローチに、ガードマンも笑いをガマンしてたほどです。
宮田レイシープ さん言うように、出川さんの「伝えようとする熱意」は素晴らしいと思います。上手に伝えるのは難しいが、『どうしても伝えたい』と思って相手に話すと、相手も分かってくれるんだと思います。
それに、あの笑顔で聞かれたら何故か答えてしまうのかもしれません。なんだかんだ言って出川さんって、いろいろな番組にでてますよね~ ベタな笑いもありますが、それも含めてやっぱり『笑わせてくれます。』
もう一つの理由
ここで、もう一つ思ったのは、出川さんが「答えてくれる人」を見分ける能力があるのではないか?と言うことです。
前出のサンフランシスコの話しですが、やはり見ず知らずの東洋人が話しかけても答えてくれないでしょう。でも、そんなサンフランシスコにも答えてくれる人いるはずです。
その答えてくれる人に聞けば良のですが、フラグがたっている訳でもないので、誰が答えてくれるのか分かりません。
しかし、出川さんはフラグがたっている人が分かるのではないでしょうか。
「この人は答えてくれそうだな」という気配、雰囲気、人柄、忙しさ、などが見極められるんだと思います。
人は誰でも優しいですが、『今は無理』というタイミングもありますよね、そんな時に話しかけても、「No I'm sorry」と言われてしまいます。
出川さんは、この『人を見る目』が一流なんだと思います。
私は逆に、道を聞かれる側です。先日、新幹線の名古屋乗り換えで、次の列車を確認していたところに、欧米人と思われる家族のお母さんに「タカヤマ、タカヤマ」と呼びかけられました。
タカヤマってどこだ? そう言えば名古屋乗り換えで、岐阜の高山方面の観光が人気があると聞きました。ただ、高山にどうやって行くのか分かりませんが、お母さんは高山行きまでの切符を持っていたので、乗り換えだけだろうと思いました。
ホームの端にいましたので、
ホームの真ん中を指さしてから下に向けました。
階段を降りてねって言うジェスチャーです。
今、思えば、スマホの翻訳機能を使えばよかったのですが、出張に不慣れで、自分の乗り換えでアタマがいっぱいでした。お母さん達には、もう少し親切にできたのにと振り返っています。
無愛想なのに、時々、こんな感じで道を聞かれるのです(^_^)
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お役に立てたら幸いです。